1/2 〜危険なベターハーフ〜



出社すると、ちゃんと机上に美羽ちゃんが作成してくれた、資料が置いてあった。

それを鞄にしまうと、
時計に目を向けた。


もう陽が高く昇っていた。



千早は、休憩所だろうか?



「おはようございます。
今日は休日出勤ですか?」


背後から凛とした声が響き、
反射的に振り返った。



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