「ちゃんとそのプレゼント、返してくれないと、部屋に入れないから!」 俺がテーブルに置いたはずの家の鍵を握りしめて、子供みたいな顔して眉間に皺を寄せている。 そんなことしても、 ちゃんと可愛いのに。 「わかりました。俺が悪かったから、俺にもビール飲ませろよな」 「桜井が飲んだら俺誰が送って行ってくれるんだよ?」 俺ビールお預け? ちぃの運転は本当に 心許なさすぎだからな… ひでぇよ… .