赤ちゃんのような手触りの頬に そっと指を滑らせる。 仄かに紅く火照った肌は 白さを際立たせていた。 湯上がりの高い体温は、 俺の頭の中を真っ白に どんどん染めていく。 知っていたはずなのに。 人肌に触れるのが こんなに心地いいなんて。 それがちぃの肌だなんて… 滑らかな陶器のような肌は 俺の指に吸い着いて 離れていかない。 .