「「キャー」」
女子たちが騒いでいてうるさい…
もちろんその中心にいるのはアイツたち…
「蜜月~話しかけてこようよ!!」
瑠陽が私に聞いてきた。
そんなこと言われても、嫌に決まってるぢゃん…
私はあからさまに嫌な顔をした。
「協力してくれないの?」
瑠陽があまりも悲しそうに言うし瑠陽との約束を思い出して嫌とは、言えなかった。
仕方ないから『いいよ』って言った。
「ホント?蜜月~ありがと」
瑠陽は嬉しそうだった。
そして私に『早く』と言ってきた。
私と瑠陽はうるさい女子の中にはいっていった…
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