「蜜月は空礼クンのことどう思ってるの??」 なにいってるのかわかんない…だって瑠陽は私の過去を知ってるのに。私の答えは決まってるんだよ。 「嫌いに決まってるぢゃん。」 瑠陽は疑い深い目私を見ていた。 「ぢゃなんでこないだは嫌そうぢゃなかったの?」 また意味不明なことを言ってきた。 「キスのことだよ…」 えっもしかして見てたの?あっみててもおかしくないよね教室だったし…