俺様双子×双子チャン




「ねぇ話聞いてくれない?」


私はアイツに話しかけてる最中。



「人には話しかけるなっていったのにな…」


そうだった…朝そういっちゃったんだ…後から後悔しても遅いのに。


「だって早くダンスの終わらせたいぢゃん」


コイツは何も答えないで私の目をじっと見つめていた。


「はぁいいよ…」


なっなんかやけに、素直に聞いてくれたんだけど…まぁ練習できればいいか。