朝からいちいちアイツうるさすぎるよ。こっちはアイツとパートナーって知ってイラついてるのに… はぁここの中学くるんぢゃなかった。そうすれば、あわないですんだのに。 あの頃の想いも今は全く感じなくなってる。 私は不機嫌に机に頬をつけながら、外を見ていた。 「み~つ~き」 急に懐かしい声が私を呼んだ… ・