私の王子様-社長【完】





そして1人残された私は取りあえず久しぶりにお部屋の片づけをして


洗濯物を干して時間をつぶそうと思ったのだがそれもすぐに終わり


あっという間に暇人になった。



せっかくの晴れた休日にこれではあまりに自分でも可愛そうだと思った私は


買い物にでも出かけることにした。



「そういえば…陽に帰りの時間聞いてなかった」



私はしょうがないので携帯を開き陽あてにメールを打つ。




今日帰る前にメールしてね。




シンプルなメール。


めったにメールを送らない私にはこれが普通だった。




「着替えよ…」




そうして私は着替えマンションを出た。