私の王子様-社長【完】






陽とは絶対に来れないな…


その思いと矛盾して


陽と乗りたかったな…


そんな思いが生まれる。




「何ボーっとしてんだよ」


「きゃっ」




突然ほっぺにヒヤッとしたものが当てられる。


その正体はいつのまに買ってきたのか


キンキンに冷えたオレンジジュース。




「あ、ありがとう」




そんなにボーっとしてたかな?


と思いつつオレンジジュースを受け取る。