しかも俺がそんなことを考えているうちに真はマンションに入ろうとしてるし いくらなんでもそれはひどすぎるだろ!! 「真!」 俺がそう叫ぶと真は振り返り 「なーに?」 といつもより少し大きな声で返事をした。 「陽さんには日曜のこと秘密だからな!!」 「わかってるわよ!」 真は当たり前でしょといった声で やっぱり陽さんにばれたくないんだということがわかった。 「じゃあな!」 「じゃあね!」 俺たちはそんなふうに挨拶をして別れた。