私の王子様-社長【完】






その原因はもちろんメニューにあるわけで


初めて体験した事ではなかった。


そう、初めて陽と食事きた日と一緒で


メニューは日本語以外の言葉で書かれていた。



そんな私の様子を見て


陽はフフッと笑う。




「なっ笑うことないんじゃない?」


「だって…お前その反応は」




そう言って再び笑いだす陽。


こんなに笑っている陽を見たのは久しぶりかもしれない。




「そんなに笑わないでよ!こっちは真剣なんだから!」




わからないに真剣も何もあるのだろうか?


でも別に受けを狙ったわけでもないし


笑わなくてもいいじゃない!!



でも陽は笑うのをやめようとはしなかった。