「しょうがないね~俺の名前は相沢陽-アイザワヨウ-。今年27ね」 「はぁ~」 「まぁよろしくね」 ちゅっ うん? 今…何かがあたったような? いや、あたったよね? 「何やってんの?」 「何ってキスしただけじゃん」 「はぁ?」 これだからもてるやつは… カッコいいからって誰でも落ちると思ってんの? しかもキャラまた変わってるし… 「あんたなんて嫌い…」 「そう」 相沢はそんなの気にしないというように自分の部屋に入っていった。