「…だからね?今度は君と。 本当の『綺良』として、俺とまた、会ってほしいんだけど…」 そう言って、頭を下げる暁名さん。 本当に? これって夢じゃないの? だってこんな展開信じられない でも… わがまま言っていいなら… 「…暁名さん」 バッと顔を上げる。 「はい!!」 急に恥ずかしくなっちゃって。 暁名さんを見て言うことなんて出来そうになくて。 ぎゅっ… 「私も、大好き。また…会いたいですっ」 抱きついて、耳元で囁いた。