「じゃ、並ぼっ!」
そして、さりげなく繋がれる手に、やっぱり赤くなっちゃう私。
絶対暁名さんの方が上手だって。モテそうだもん。
でも、そんな人と2人でデートする約束しちゃう由良ちゃんは、やっぱりすごいな〜…。
「なに?また黙りこんで!怖くなってきちゃったとか?」
「はぁ?違うよ!」
きっと、ジェットコースターよりは、大丈夫な…はず!
ここでは、どさくさに紛れて腕なんか組んじゃったりして…!
ってゆー作戦があるんだから!
覚悟して下さいね、暁名さん!
はははは…!
「また強がって…。ジェットコースターの二の舞にならないようにね☆」
「バカにしないでっ!暁名ちゃんこそ覚悟してよね!」
と、思ってたのに。

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