「おいおい
桜井よく見てみろよ!
超変身してるじゃん」





「あんた達男子も
そんなやつに鼻の下
でれでれのばしちゃって・・・・
ばかみたい。」







そう言いながら
美紗子ちゃんは自分の席に着いた。









「あいつ自分が負けたと思って
ひがんでんだぜ。
あーゆ~タイプ俺
好きじゃないわ・・・」


「あ、俺も俺も」

「仲良くしてたときから
好きじゃなかった」