二日目、 私は カルテを見せられた!

そこで 私が 見たものは 2009年 私が 知っている 人々 ばかりが
利用者さんに なっていた
私は 唖然とした マジ ショック~ と 一人 叫んでいた!

私の知っている BさんやCさんは、全身麻痺して 目だけが、 こっちを 見てるが 私 に 気づいたのか BさんやCさんは、 こちらを見て涙を流していた!

他にも50年前、私と 関わりが あった人が いたが
皆さん 車椅子生活で 私の事すら
覚えていなかった。
痩せて シワだらけで 頭は薄く 同じ 言葉 ばかり 繰り返していた! 私としては 2000年初頭の ギャグは たくさん知ってるから 理解は できたが 職員は 意味不明だと言ってた!

ただ そんな施設の中で 高校から 私と 親友の D君だけは 私の事を 覚えていてくれていた。

「久しぶりじゃのう ワシは あんたの事 覚えておるぞよ 五十年間 消息をたっていたが まさか 昔の姿で あらわれるとは ワシ 迎えが 近いのかな?」

私は 涙を 流して 彼の名を呼び いろんな話をした。 ジ・エンド