余り使われない資料室に人が来た!! ビックリしたあたしと翼は資料の棚の隅に隠れた。 息を殺して、人が出て行くのを棚の間から見守る。 ドキドキ…。 資料を探す人はドンドンあたし達の方へと近付いて来る。 心臓の鼓動がやけに大きく聞こえて、 ヤバイ!見付かる~!! 「あ!あった、あった~。」 資料を持ってドアへと向かうその姿を確認する。