翼! あたしは慌てて翼に向かって走った。 「ごめん!ごめん!怒るなよ~翼。冗談だよ。ちょっとからかっただけ!」 はぁ? からかっただけ? バカ言わないでよ! ホントに怖かったんだから~。 「そんな冗談いらないよ…。」 機嫌の悪い翼は淳君に言い捨て、あたしを連れて控室から出た。 「ごめん。俺が一人にしたからだな…。」