「野田さん。今日は疲れただろ?」 社長の声に振り向くと、 「いえ…。」 「後はワシが何とかやっておくから、翼とデートでもしておいで!」 優しい笑顔をして社長は首を縦に何度も振る。 「良いんですか…?」 「かまわんよ!」 「では、お言葉に甘えて失礼します!」 「楽しんでおいで!中々、会えないんだからね。」 「ありがとうございます!」