そして、3日目の海 咲乃とお別れの日だ――― 咲乃はきっと忘れてる、 いや、信じてない 俺が死んでしまったことを… だけど、 今だけ… 今だけでいいから 俺も忘れていたい 咲乃と同じように ちゃんと生きてるって 思いたいんだ