好き。

『逃がさないよぉ?』

ニヤニヤしながら話しかけてくる

私の右手は呆気なく捕まってしまった

痛い……

あり得ない・・・

太陽!!助けてっ

自然に太陽を求める自分がいる

誰かぁ~!!

私の思いは虚しく不良に囲まれ、ワゴンに乗せられた


それからの記憶・・・

全然覚えてない・・・

男に殴られたからだ