「いくらなんでも 殴りかかるのは 反則だろう、壱。 確かに春日を仲間外れにしてた お前が悪い」 冷静に言った 金髪が前に垂れて かっこいい… ってそんな事考えてる場合じゃないっ あたしは生唾を飲み込み 瞬と壱を交互に見つめた