先輩はニコッと笑いかけてきた。



私は、先輩の笑顔にドキドキする。



「そんな事、気にすんなよおごるから来いよ。
遠慮なんかするな」



「は………はい」



私は、先輩について行く事にした。



こんな事があるなんて……………
夢を見ているみたいだ。



ファミレスで
《イチゴパフェ》をご馳走になった。



夢の様な時間を過ごし私は先に帰る事にした。



「私は………夕食の支度があるので………帰ります。今日は………ご馳走して頂き………ありがとうございました」



私は、福山先輩にお礼を言ってファミレスを出た。