「そんなの、当たり前よ」 「沙保も、もちろん行くよね。ヒロも」 レイナちゃんと夏希の強引さに負け、渋々行く事にした。 「場所は、夏休みになってから決めようか」 「そうしようか。 私、雑誌でも買うから喫茶店か図書館で待ち合わせしよう。 連絡するから」 レイナちゃんがリーダーシップを発揮する。 レイナちゃんは頼りになる存在だ。 そして、いよいよ待ちに待った夏休みになった。