恋愛白書



更に、レイナちゃんは続けて言った。



「実はナンパしてきた人、大学生なんだ。


私の事高校生に見えたらしいんだ」



「分かる」



私と夏希の声がハモった。



「最初は相手にしなかったけど、なんか図書館とか喫茶店で、偶然逢う事が多くなっていつの間にか好きになってたの」



「そうなんだ」