恋愛白書



夜が明け、学校へ行くとレイナちゃん達が私の合否結果を知りたがっていた。



「沙保、どうだったの」



私はピースをした。



「受かったんだね。おめでとう。どうして昨日のうちに連絡くれなかったの」



夏希は、少し不機嫌になっている様に感じた。



「昨日は、家で合格パーティーしてたから、つい忘れちゃって。ゴメンね」



「そうだよね。そうなるよね。私もそうなる様に頑張らないと」



「陸の入試は、来週だったよね」

ヒロが陸の心配していた。


「うん」



「ヒロも、サッカー選手になる夢叶えてね」



「うん、勿論。頑張るよ、沙保も頑張ってね」



私とヒロは、夢を叶える約束と握手を交した。