恋愛白書



福山先輩は忘れ物を取りに部室に行き
そして、帰って行った。



少しの時間だけだったけど福山先輩と話せた事が、
私はただただ嬉しかった。



家に帰ってから、私は真っ先に今日の出来事を日記に書いた。



《今日は、福山先輩と会話する事ができた。

すごく嬉しかったし幸せな一日だったな。

きっと先輩と会話する事なんて最初で最後だろうな。
ただ見ているだけでも、こんなに幸せな気分になれるなんて恋って素敵だなぁって初めて気付いた》



日記を書き終えた。