恋愛白書



今日は、サッカー部が
終わるのを待たずに
先にレイナちゃんと
一緒に帰る事にした。



そして、メールの事を
相談してみた。



「冗談って言うより、
私は誰かのいたずらだと
思うけどな。

サッカー部の部室に忍び込んで、誰かがヒロの携帯をこっそり使ったんじゃないかなって思う。

沙保、気にしなくて正解」



「私より、深い読みだね。
確かにヒロがあんな冗談
言う訳ないしね」



レイナちゃんに相談したら気が楽になった。



毎日、同じメールが来ても気にせずにいる。



ヒロはいつも通りの
態度だから、
ヒロはこんなメールを
送っていないと
確信出来たからだった。