恋愛白書




ある日、夕食の支度を
していると、家の
電話が鳴った。



「もしもし…………
どちら様ですか………」



「………………………」



尋ねても無言だった。



無言のまま
電話は切られた。
イタズラ電話?。



この時は気にしなかったけど、これが私にとって
悪夢の始まりとなった。



この無言電話は、
毎日の様に掛って来る。



私はこんな嫌がらせを
受ける事した覚えがない。



誰か分からないけど、
気にしない事にした。



そのうち収まるだろうと
思って。



だけど、無言電話はさらにエスカレートした。


一日に何回も掛ってくる
様になった。