恋愛白書



ある日の休日、
私はヒロとレイナちゃんと夏希と陸の五人で
ファミレスに集まった。




「でも、ヒロが推薦の話
蹴るって沙保から、
聞いた時は、本当に
びっくりしたよ。」



レイナちゃんが、
そうヒロに話し掛けた。



「やっぱり、一緒の高校に行きたい気持ちが強くて。

そこから、国立目指しても良いかなって思ったんだ」



「沙保に言われて
そんなに簡単な事
じゃないって
気付いたんだろう」



「うん、陸の言う通り。
沙保に言われて気付いた」



「それに、レイナちゃんと夏希と陸はみんなT高校が志望校なんだよね」



「沙保は、M音大の附属高校だもんね。
やっぱり留学もするの」



ヒロが聞いてきた。