私は、ヒロに優勝して欲しいから御守りをプレゼントする事にした。
神社で買ってきた御守りと私が手作りした御守りをヒロに渡した。
ヒロは、すごく喜んでくれた。
「ありがとう沙保。腰に着けて試合に出るから」
「別に、そ……そこまでしなくても……………」
「肌身離さずに持っていたいから」
ヒロの嬉しそうな顔を見るていると、私まで嬉しい気分になった。
「沙保、やっぱりマネージャーになる気ない?」
「うん。だって部活もあと1年だけで引退だし、私もレギュラーになれたからバスケ部を続けるよ」
「分かった。沙保の決意は固いんだね、じゃあ絶対に試合に出てね。
約束だよ」

