恋愛白書



本当にあの陸………なの。



陸は私の隣の席になった。


陸は私の顔をじっと見つめてきた。



ふ〜んて表情をしたから、私の事分かったみたいだった。



ホームルームが終わり、先生が教室から出て行くと
陸は早速私に話し掛けてきた。



「お前、沙保だろ。
すぐ分かったよ。
全然変わってねぇーな」



「やっぱり、あの陸」



「そうだよ」



転校生が
あの生意気な
陸だなんて………………。



陸が転校してきた事で、
波乱の日々が始まった。