恋愛白書



やがて、朝になった。



家には、各務さんが来たので、私はチョコをあげた。


「沙保、ありがとうな」



「各務さんには余り物で
申し訳ないけど

食べて下さいね」



「彼氏に作った残りか。
でも嬉しいな」



喜んでいる笑顔を見ると、私も嬉しい。



続いて、福山先輩も来た。


福山先輩にも、
チョコを渡した。



福山先輩も喜んでいる。




「沙保の手作りチョコか。
彼氏にはあげたのか」



「まだです。これから
デートなんです」



「そっか、彼氏より先に貰ってなんか悪い気がする。
早く渡したいだろう」



私は、頷いた。



そして、私は待ち合わせの場所へ向かうため家を出る事にした。