恋愛白書



私はテーブルの上に、
料理・グラス・取り皿などを並べた。



そして、部屋の明かりを
一旦消すことに。



クリスマスツリーの
電色をつけた。



クラッカーを鳴らした。



みんなで一声に声を出す。



『メリークリスマス』



『かんぱ 〜い』



乾杯を終えると、再び部屋の電気をつけた。




ケーキを切り分けて、
全員に配る。




こんなに楽しいのは、
久しぶりな感じがする。




私は、最近苛立ってばかりだったから…………。



あんなに夢中になっていた福山先輩に、今は何も感じなくなっていた。



なんでだろう。



あんなに好きだったのに