「おンなじガッコ。 でも、ぶっちゃけ 接点なしみたいな??」 ァタシの情報に 目を点にするエミ。 「まぁぢでぇぇ!? ぇ、それで OKしちゃったワケェ!?」 予想外の反応に エミが仰天しまくり。 そりゃ、そうか。 だってァタシが 付き合った男って よくァタシに 話し掛けて めっちゃ アタックするし。 それに比べ、 あの人は 仲良いワケでもない 不自然な立場で 告白してきた。 だから、 あぁ言う人は 人生生きてて 何もかも初。