ずーっと憧れてた

この枠の外にはどんな世界が広がっているのだろう

手を伸ばしても届かなくて

どうにもならないから

仕方がないと諦めたほうが楽だったから

でも本当は

息が乱れるほど

私は私を自由にしてくれる翼がほしかったんだ