スーパーママは18歳!










それから彼とは、音信不通になった





彼のマンションにも訪ねてはみたが



もう、別の誰かが住んでいた









そして私は



捨てられたことを理解した――












悔しさと悲しさと孤独が


私を覆いこんだ







度々襲われる吐き気に耐えながら



自分の中に眠る



小さな命に怒りを感じた――








コレさえ出来なければ


彼と別れずにすんだのに――!!








そう思った・・・




そう、思ってしまった・・・