足のことを 少しの時間だけ 忘れさせてくれた。 気分の良いまま 私は 眠りについた。 朝 北海道の5月の6時は まだ 暗い。 起きる気がしない。 でも 修学旅行だから しょうがない と だらだらと 体をおこす。 はっきり 修学旅行は 行く気がしない。 面倒くさい それが 1番最初に 思ったこと。 だけど 友達にあわせて 楽しみだね って言っておくんだ。