社長と恋




俺の隣でポカン…とつっ立っていた山崎に気付いた。


「山崎、こいつ俺の幼なじみでさっきの葛城さんの娘。」


山崎に優華を紹介すると、優華が山崎にズイッと近寄った。


「何なに?
真琴の彼女?
だからパーティーなんかに珍しく来たんだぁ!」


『えっ…あの、彼女じゃないです。』


「そうなの?!
え~でも真琴が女といるなんて珍しいんだよ!」


優華の頭をチョップした。


「山崎が困ってんだろーが!
お前一人ベラベラ喋りすぎなんだよ!!」