心配過ぎるんですけど! てゆーか…… 『待って、らき! どこ行くの!? あたし服こんなんだしノーメイクだし困る!』 車に乗せられて何も言わないらきにあたしは必死に訴えた。 「いいからちょっと黙ってな!」 ニコニコしながらそう言うらきに不安を覚えながらもあたしは仕方なく黙った。 しばらくすると、何やら美容室に着いた。 店内に連れて行かれると、何人かの美容師さんが待ってましたと言わんばかりにあたしを椅子に座らせて髪や顔を一斉に触り出した。