「最初はいつもみたいに適当に遊んでたんだけど、さくらは真剣に好きだって言うから今まで彼女なんていなかったけど、初めて彼女を作った。 でも好きとか分かんなかったし、浮気だってするし最悪だった。 さくらはいつも泣いてたし‥‥。 で、とうとう別れる事になって言われた事が“真琴君はあたしの事好きとかじゃないよね。 好きになった分だけ好きになってもらえたらいいのに”だった。」 山崎は切ない顔でコーヒーを飲んだ。 「その言葉が衝撃的で今でも覚えてる。」