“いつも怒ってて いつも偉そうで いつも寂しそうだった 大好きな君に 僕は何かしてあげれたかな 勝手に不安になって 勝手に泣いていたあたし 君の気持ちが分からなくて 苦しかったの それでも一緒に いたかったのは いつかあたしを 愛してくれるって 信じてたから… あぁ…好きになった分だけ 好きになって もらえたらいいのに” 最後のワンフレーズで俺は顔を上げた。 その瞬間さくらと視線が重なった。 思わず視線を反らした。 まるで責めているようなその歌に俺は一人うつ向いていた。