『えーーーー!!!』
あたしは今らきと昼休憩をしている。
いつも通り食後のコーヒーを飲んでいると、いきなりらきが思わず大声を上げてしまうような事を言った。
「あ、そうそう。
あたし結婚するから。」
おったまげたあたしは、思わず立ち上がって叫んだ。
『うううう嘘ぉ!?
らきが?!結婚??
なんでっ誰とっどうしてっ』
「ちょっと落ち着きなさいよ……。
3つ上の彼と付き合ってたんだけど、昨日プロポーズされたの。」
『3つ上………』
26か…。
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