背の高い秋元さんは目立つ。 しかも顔も普通にかっこいい。 暗がりの中にいると、ますますどこかのモデルのような後ろ姿。 周りの女は振り返り、秋元さんを見上げてはチラチラとうっとりした顔で見ている。 あたしはこんな人を好きになってしまった。 警告音が鳴っていたのにあたしは止められなかった。 もう好きで好きで仕方ない。 そんなあたしに優しく笑いかけてくれる秋元さんを手放したくない。 気まぐれの優しさでもあたしはこんなにも幸せをもらったからいいの。 ‥大好き。