「あ、なぁ。 ちょっとあっちからノートパソコン持ってきてくんね?」 言われた通り、ノートパソコンを渡すと、ベッドの上に置いてあったメガネを取り出すとカチカチと手を動かし始めた。 『あははっ、メガネ君だぁ! 久しぶりに見たなぁ~。』 「メガネ君言うな。」 秋元さんに頭をスパン、と叩かれた。 『あたし、秋元さん最初見た時からあだ名メガネ君だったよ。 しかも睨んできて感じ悪いし~口悪いし~目付き悪いし~ちょっと怖かったんだよね。』 秋元さんはパソコンを見ながら少し笑ってくれた。