「ごめんね…私、どうしたら(泣)」 「デマじゃないし…もういいかなってね(笑) でもね? 皆に言ってしまったことに傷付いた。 そういう子なのかな…って思っちゃう。」 遥ちゃんを疑ったし。 手紙貰ったし…嬉しかったけど(笑) まぁ誰が言ったにしろ、事実だもん。 「ごめんね… まさかこんなに噂になるとか思ってなくて。」 「それだけ私が有名ってことでしょ!?(笑) 真依ちゃんの気持ち聞いけたし、本当のこと知れた… だから、気にしないで。」 「うん…」