「瑠香、1時間だけ寝ていいか!?すごく眠たい。」


「いいよ。」



そう言って後ろの二列シートを全部倒してベッドにしてくれた。

「瑠香が横にいて手を繋ぎながらキスしてくれないと俺は寝れない。」

そんな訳のわからない事を言って、私を引き寄せて、何度もキスをした。どんどん激しくなる先生。

「瑠香…我慢できない。最後に1回だけいい!?」

「わかった。いいよ」



そうして愛し合ってから先生と私は眠りについた。