ある日の夜… ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ピーンポーン 「はぁーい あっ相沢先生!!上がって下さい。」 「すいません。お邪魔します」 そんな声が聞こえた。 「今日はお母さんに頼みがあって来ました。でも…瑠香さんには黙ってたいので…」 「あーはい。瑠香~自分の部屋行ってて?」 「ごめんな。」 「わかった。」 私は二階に上がったから全く話が聞けなかった。