『今日はわざわざありがとうございます!!』


『いやいや…瑠香の顔見れて良かったし、やっぱり教え子が幸せそうにしていると嬉しいよ。』


『やっぱり瑠香には辛い想いもさしてるんで、その分も幸せにしてやりたいです…。』


『だな…。瑠香だからずっと相沢先生を思えたのかもな。瑠香が元々持っている思いやりや優しさが先生を想う事を後押ししたのかもな…。』


『本当に出来た子です…。自分が母子家庭だった分、家族の大切さを身に染みて実感してて、いいママしてますよ。』


『まあ大体想像つくよ!!上の子の名前は…』


『はい、瑠香が俺の事を一途に思ってくれてたから上の子が生まれた訳で…瑠香と結婚した時から、男だったら【一途】って付けたいって思ってて…。』


『もし俺が瑠香の立場なら諦めてたと思う…。相沢先生が結婚した時点で。それでも想い続けるって愛のデカさだよな…。大事にしてやってくれな!!(笑)』


『幸せにしてみせます!!瑠香が離れたがっても俺がもい離れられないんです(笑)』


『だろーなっ(笑)!!相沢先生、すっごい幸せそうな顔してるよ。』