『とりあえず瑠香は少し寝たら?この頃、夜泣きとかで寝てないだろ!?

俺は仕事あるし夜寝れるから。』


『真ちゃんも一緒に寝よう!?』


『わかった。』



そう言うと真ちゃんは私のお腹をトントンしてくれた。

赤ちゃんじゃないと反抗しようとしたけど、すごく気持ち良くてすぐに寝てしまった。

すごく怖い夢を見て1時間位経ってから起きたら真ちゃんがいなかった。